豊原国周「菅原道実郷 神霊菅原道実記」明治16年(1883)【浮世絵】 – 大阪の浮世絵専門店【西天満竹井】
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豊原国周「菅原道実郷 神霊菅原道実記」明治16年(1883)【浮世絵】
豊原国周「菅原道実郷  神霊菅原道実記」明治16年(1883)【浮世絵】
豊原国周「菅原道実郷 神霊菅原道実記」明治16年(1883)【浮世絵】
¥SOLD
【作家】 豊原国周 Toyohara Kunichika
【時代】明治16年(1883)年
【技法】木版
【状態】 穴
【サイズ】 約716mm×350mm
【備考・解説】
現在では学問の神・天神様として親しまれている菅原道真ですが、当時大宰府に左遷されて亡くなった直後から、天変地異が続いたため朝廷に祟りをなしたとされ、天満天神として信仰の対象となりました。 これは状態としては良く無いのですが構図がかっこいいのでアップしました。 それにしても国周は抜群な絵を描きますね。 3枚の紙に1人の役者を描く構図を作り出したのはこの国周だと言われています。 【artist】Toyohara Kunichika 【title】Sugawara Michizane 【date】Meiji,1883 【style】woodblock print 【condition】Small Hole 【story】 After his death, Sugawara Michizane became a vengeful ghost and the disaster spread in the city. Therefore, the people at that time tried to calm the calamity by worshiping him as a god. It is said that this is the Tenjin faith that leads to the present. This fantastic composition is said to have begun by Kunichika. If you have any questions, please feel free to contact us. Thank you.
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